ハルキゲニア的生活 - 鬱とADHD

ADHDと鬱をかかえて、なんとか自分なりに生きようともがく日々を綴りたい。

2022年になり、情報発信がしたくなってきた(2020年~2021年振り返り)

f:id:hrkgenia:20220121152029p:plain

誰かに何かを話したい。という気持ちが湧いてきた今日この頃。

基本的に引きこもりがちで連絡不精でもあるのですが、コロナ渦でますます人とのコミュニケーションも減りました。
仕事もテレワークで通勤無くて楽で良いな~♪と思ってたんですが、ここ最近、さすがにちょっと人恋しくなってみたり。
「人恋しくなった」という表現が適切なのか分からないんですが、なんか情報発信をしたいぞ、という時期に入っております。
そこで思い出したのがこのブログの存在。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、またぼちぼち再開してみようかと。

というわけで、更新停止していたここ2年間についてざっとまとめておきます。

 

■2020年
コロナで4月からテレワークに。
通勤が無くなってラッキー☆だったんですが、上司とのコミュニケーションの取り方に悩んだり、仕事で任される範囲が増えたり、単純に仕事量が多くて忙しかったり。

 

そんなこんなで10月頃からやや不調に(秋頃から冬にかけては毎年落ち込み気味)

あとはずっと家に居るので、部屋が散らかりすぎてるのも地味にストレスで…。
10月のとある日「もう駄目だ!自分の力だけでは無理だ!」となり、区役所の福祉課に相談しに行きました。
これはたしか以前色々と調べてた時に、行政の方で生活支援や相談を受けてくれるというのを知って覚えていたから。
手帳も取得済だし、困っているのは事実なのでここは堂々と助けを借りよう!と思い立って。

区役所の福祉課の担当の方と面談をして、結果、
「自立生活アシスタント」による相談支援と、「ヘルパーさん」による居宅介護(一緒に家事を行うサービス)を受ける事が決定しました。
(ただし、手続きの関係でヘルパーさん利用は年明け2月から)

 

■2021年
自立生活アシスタント(通称:自アシさん)、ヘルパーさん、就労支援センターの3本柱で支えてもらってました。

自アシ :2週間に1度→月1のペースで面談(日々の生活の困りごと・悩み事を相談)
ヘルパー:週1日、1時間来てもらって、部屋の片付け・掃除・洗濯・炊飯などを一緒に行う
就労支援:月1のペースで仕事上の悩み事を相談

あと、気力が無くて自炊がなかなか出来ないので、宅食を契約してみました。
平日のみのコースで、4品目のおかずだけのお弁当(?)を届けてくれます。
毎日違ったものが食べれるのでなかなか良いです。
1月~6月はBASEFOOD(BASE BREAD)とか「旬すぐ」とかも使ってみてました。

部屋も片付いてきたし、だいぶ生活が安定してきたかな、という2021年でした。
2022年はプラスαでもうちょい何か出来るようになりたいなぁ…。
とりあえず、まずはブログで情報発信をする事から、ですかね。

 

過去の記事を読んでみたら、めっちゃ不安感が強かったみたいで、そういえば当時はそうだったなぁ、今は不安感はあんまり無いなぁ、という事にも気付けたので、やはり記録のために書いておくのは大事だな、と。
1週間毎の振り返りとか、細かなライフハックとか考えた事とか、自分が書いた記事だけど読んでて「参考になるなぁ~」
と思ったので(笑)

 

区役所の福祉課へ相談に行って支援が決まるまでの話とか、具体的にどんな支援を受けてるのか、とかも書けたらなと思ってます。