ハルキゲニア的生活 - 鬱とADHD

ADHDと鬱をかかえて、なんとか自分なりに生きようともがく日々を綴りたい。

家計簿アプリ(マネーフォワード)を使ってみた話

 

スマホを機種変したら容量が倍近くになったので、色々アプリをインストールして試している最近です。
その中でも家計簿アプリとしてマネーフォワードを使ってみたらなかなか良かったので、感想等まとめてみました。


家計簿マネーフォワード
無料家計簿・お金の見える化アプリ│マネーフォワード ME

 

■今までの家計管理(無印の見開きカレンダー)

家計簿…というか支出リストは今までざっくりとは付けてました。無印のスケジュールノートに、その日に使ったお金を記入して、1週間毎に集計、月末に4週間を集計、月の出費を把握。という感じ。
これでだいたいの家計は把握してたんですが、本当に『だいたい』の『おおまか』でした。the・どんぶり勘定。
やはり書き忘れもあるし、ノートを目につく場所に置いとかないと忘れるという課題があったので、もう全部スマホで一元管理しよう!と思い立ち、とうとう家計簿アプリをインストール!
スマホなら毎日見るから付け忘れも減らせそうかな、と。
使いにくかったり習慣付かなかったらまた別の方法探せばいいや〜、という気持ちで始めてみました。


■使ってみた感想

アプリをインストールして開いた最初は「なんじゃこりゃ???全然わからん。無理かも」でした。
難しい言葉がたくさんあって挫けそうになりました。昔からお金や公的な書類に使われる漢字の熟語が、苦手で…。

 

でも使い始めて2、3日したらすっかり慣れました。
慣れたらめっちゃ楽〜〜〜〜!!
レシート撮影するだけで済むのすごく楽…。レシートを撮影したデータをアプリで使用するというのは最初こそ抵抗ありましたが、入力の手軽さや手間が軽減できるというメリットの方がはるかに上回りました。


■予算機能

月々の予算を項目別に設定しておいて、進捗具合が見れます。これが便利だし、マイナスにならないようにする意識が芽生える。残りゲージがゲームみたいでやる気が出ます。
やはり視覚的に認識できると強い。

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■連携機能

銀行やカードとの連携も出来るみたいですが、なんとなくこわいので連携はしてません。
「現金管理」として「銀行」「財布」「電子マネー」の3つを作成して管理してます。電子マネーの残高いつも曖昧で、よくレジで「足りませんよ」って言われちゃうけど、これで残高も把握出来るようになって便利。まぁ、その後に電子マネーのアプリもインストールして、そっちで残高の確認出来ることを知ったんですが(笑)

 


見える化は大事。使えるものはなんでも使え

アプリに対して(特にライフログをトラックするようなアプリは)基本的に信用してない態度を取りがちなんですが、世の中には便利なアプリが色々あるので、あまり頑なになりすぎずに使えるものは使ってみたほうが楽になれるかも。というのを学んだ今回でした。
中には悪いものもあるだろうから、その辺りはちゃんと調べて判断しないといけないけど。距離感や危機感、バランスを大切に付き合っていけたらと思います。


使い始めてまだ1ヶ月も経ってないので、今後をご期待ください。